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横須賀ベルニー公園の 「陸奥」 砲身
長らくお台場の 「船の科学館」 の屋外に展示されていた戦艦 「陸奥」 の41糎主砲砲身が多くの方々の... 長らくお台場の 「船の科学館」 の屋外に展示されていた戦艦 「陸奥」 の41糎主砲砲身が多くの方々の尽力により横須賀のベルニー公園に移設されました。 “陸奥砲身の里帰り” と言うことでテレビなどのマスコミにも採り上げられましたので、ご存じの方も多いと思います。 そして私の友人である日本製鋼所の国本康文氏の現地調査により横須賀のものは呉海軍工廠製であることが確認されております。 これで戦時中に柱島泊地で爆沈を遂げた 「陸奥」 を戦後に解体引き揚げを行った際の三番、四番砲塔の計4本の砲身のうち、呉の 「大和ミュージアム」 に1本 (四番砲塔左砲、日本製鋼所室蘭製作所製)、横須賀に1本 (同右砲) が旧海軍の遺産として保存されることになりました。 旧海軍史を研究する者の一人として、また鉄砲屋の末席に身を置く者としても大変に喜ばしいことです。 ・・・・ なんですが、ところがちょっと残念なことが。