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livedoor ニュース - マスコミの戦争責任を考える(3)
マスコミの戦争責任を考える(3) 2006年08月17日09時21分 / 提供:PJ 【PJ 2006年08月17日】− (2)... マスコミの戦争責任を考える(3) 2006年08月17日09時21分 / 提供:PJ 【PJ 2006年08月17日】− (2)からのつづき。 なぜマスコミは「言論統制」や「新聞統合」に従ったのか マスコミが戦後、「言論独裁者・鈴木少佐」という虚像を作り上げ、それに対して強烈に批判を繰り返すことで、自らの戦争責任を回避してきた構図はお分かりいただけたと思います。「A級戦犯」「東条英機」「軍部」という記号も同様で、マスコミが自身の正当化の道具として利用しているのではないでしょうか。 さて、1937年の日中戦争勃発以降、政府は新聞社への圧力を強めてきたわけですが、その方法は主に2通りありました。一つはそれぞれの新聞社への法による「言論統制」、もう一つは新聞業界全体に再編を自主的に促す「新聞統合」でした。前者も後者も一言で言うと、マスコミに対しての「アメとムチ」の政策といえます。これらは今時
2006/08/22 リンク