エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
もうひとつの大東亜戦争・・・ハバロフスク事件(2)
(昨日までのあらすじ) シベリアのハバロフスクに抑留された日本人は、10年間、無抵抗でソ連兵たちの横... (昨日までのあらすじ) シベリアのハバロフスクに抑留された日本人は、10年間、無抵抗でソ連兵たちの横暴に耐え続けてきた。馬鹿にされても、殴られても、いっさいの敵対行動を取らず、日本に帰る日を夢見ながら、黙々と使役作業を続けた。 しかし、ソ連兵の横暴は募り、ついに病弱者まで使役に駆り出す。 このままでは、仲間たちが死んでしまう。 ついに日本人捕虜769名の戦いがはじまります。 ---------------------- 「このままでは皆死んでしまうぞ」 「そうだ。収容所側はこれからも、 このような仕事の命令を繰り返すに違いない。 そうすれば病弱の者はこの冬に殺される。 そして現在健康な者もやられてしまう」 「では、どうするんだ?!」 収容所側にいくら懇願しても誠意のある対応は期待できません。 このまま自滅を待つのか・・・。 ひとりの班長が言いました。 「自滅するよりは闘おう。 座して死を待