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No Good Life - 天海春香
どうも。 今日は、「天海春香」という四文字熟語の完成度の高さについて話しに来ました。天海春香、美し... どうも。 今日は、「天海春香」という四文字熟語の完成度の高さについて話しに来ました。天海春香、美しいですよね。 こんなに美しく儚くそして壮大な四文字熟語が他にあるかって話ですよ。 天海、まずここが良い。 天、頭上に大きく広がる空、天上、手の届かない場所。 トップアイドルたる春香の、不可侵さや神々しさを表してる。 天国って言葉、死後救ってくれるのではないかという、希望そのもの。春香には救いがある。実際救ってくれるかは別として、無意識に救いを求めてしまうような聖母性。 海、これが重要。 天は無限に広がっているのに対して、海は広大だけど有限。そこが良い。 海は天を映す鏡です。 広大で、母性も可能性もあるんだけど、同時に得体のしれない恐ろしさや不安も持ってて、その上それが現実感を伴う。天とは違うその現実感が、春香の存在をより確実なものにする。 春香に感じる海、春香と一緒に見る海、春香を通して、見る