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福島甲状腺調査の分析2
以前、H23の結果について分析を行った(こちら参照)。その後、H24年分の市町村別分布も公開されたので、これ... 以前、H23の結果について分析を行った(こちら参照)。その後、H24年分の市町村別分布も公開されたので、これらを加えた25サンプルで分析を行い、欧州低線量被曝研究ワークショップ:Fukushima sessionで報告した。その際、作成した英語版のポスターを下記に添付する。 H23はB判定が話題になっていたので、5.1mm以上の結節を分析した。しかし、結節の成長が遅いのであれば、小さいものについても分析すべきであると考えて、5mm以下についても分析した。問題意識をconjectureとして示すと下記の通り。 Conjecture 放射線の影響によって結節ができたのだとする。しかし結節の成長はある程度遅いのだとする。であれば、結節を大小に分けたとき、小さい結節の方が、大きい結節の発見される人の数よりも被曝量との相関が高いだろう。 Tab.1 甲状腺調査の判定結果をまとめたもの。 Tab.2