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慰霊と情: okabenoblog
日曜日に民俗学の学会での発表。私は属していないのたが、頼まれての発表だったので緊張したが何とか無... 日曜日に民俗学の学会での発表。私は属していないのたが、頼まれての発表だったので緊張したが何とか無事に終わりほっとした。こういうのを他流試合というのだろうか。別に、勝負をしたわけじゃないが、専門でないのに、それらしくプロの前で発表するのはさすがに気が重かった。 慰霊における情の問題について論じた。民俗学や宗教学の人たちかきていたが、たぶん、死者に対する生者の情について、何故情にとらわれるのか、という問いは作らない。これは、文学研究かもしくは心理学の分野になる。その意味では、自分の専門に近づけて話は出来た。 心理学の知識も少しは使った。フロイトの「悲哀の仕事」というもので、人は近親者の死から立ち直るときに、ある一定の心理的な段階を踏むという理論である。いずれにしろ、人は立ち直る。社会秩序というものも、この立ち直ることを前提に構築される。つまり、いつまでも立ち直れないものは、病として社会からも排