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大村入管被収容者を支える会 現行難民制度の基本的な問題点
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大村入管被収容者を支える会 現行難民制度の基本的な問題点
現行難民制度の基本的な問題点 1 人道を基本として、迫害から逃れ庇護を求める者を国際的に保護するこ... 現行難民制度の基本的な問題点 1 人道を基本として、迫害から逃れ庇護を求める者を国際的に保護することを目的にする難民制度について、入国という点を捉えて、元来、不法入国者の取締り・排除を主たる業務とする入国管理局が、そのすべてを管理・運用していること。これに加えて、難民の認定判断には、出身国の政治、社会、経済、文化などを始め海外事情に精通していることが必須の要件であるにもかかわらず、所轄する法務省は、もっぱら国内問題に関係する官庁であることが、以下の様々な問題の根本にあること。 2 難民認定手続きと不法入国取締手続きは平行して進められるとしているため、海外からの庇護希望者に難民制度についての適切な情報が行き渡らないだけではなく、現実には不法入国取締手続きが圧倒的に早く進行し(容疑者の収容令書による収容は最長60日)、審査期間の定めのない難民認定審理の最終的決定に至る前の段階においても、送還先