OPENERS - アナウンサー倉敷保雄インタビュー（1） | cspecial

サッカーは楽しい。小さな子供たちがボールを無心で追いかけるのを見ているのも楽しい。プロのサイドバックの選手が逆サイド前方のFWへ美しい軌道のボールを送るのを追うのも楽しい。もちろんゴールシーンは楽しい。 サッカー好きとしては放っておけない本が出版された。『実況席のサッカー論』。著者は、NHKアナウンサーの山本 浩さんとフリーアナウンサーの倉敷保雄さん。山本さんの実況はもちろん、倉敷さんの“にやっ”とさせられる実況に魅了されているサッカー馬鹿は多いはず。馬鹿を代表して倉敷さんにお話をうかがいました。 ──お会いできてうれしいです。今回のこの『実況席のサッカー論』が出版されたいきさつからお聞かせください ぼくが担当している番組に『Foot！』(J SPORTS)という情報番組があるんですが、その番組のために毎週イラストを描いてくれた五島 聡さん、今回の『実況席のサッカー論』の表紙のイ

[BigHopeClasic]

>実況で伝えなければならないのは、こんかい使用したボールのことです。これはまだ誰も使ったことのないボールなんですね/ダメもとでオファーしてほしかった。それが「強くなりたい」という意思表示