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<4>不用意な言葉で2次被害 : 性暴力を問う〜被害者たちの叫び : 特集 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
昨年11月、性犯罪被害者の支援をテーマに開かれたフォーラム。家族など身近な人からの2次被害につい... 昨年11月、性犯罪被害者の支援をテーマに開かれたフォーラム。家族など身近な人からの2次被害についても話し合われた(岡山市内で) 数年前、自宅で強姦(ごうかん)事件に遭い、今なお、忌まわしい記憶と闘う久美子さん(仮名、20歳代)は、当時の捜査を思い返し、こう表現する。 「精神的に虐待されている気分でした」 あの日、男が逃げた後110番し、放心状態で玄関先にうずくまっているところへ、警察官が駆けつけた。風呂上がり直後の事件で、髪はぬれたまま。殴られた顔は紫色に腫れ上がっていた。しかし、着替えも治療も後回しで、現場検証が始まった。 「写真を撮ります」。警察官に求められるまま、襲われた場所を震えながら指さした。刑事が加害者役になり、マネキン相手に暴行を再現する写真にも一緒に写るよう言われた。みじめさが募った。 誰かにそばにいてほしい一心で、知人を呼んだが、被害の詳細を明かすつもりは、まだなかった。
2010/03/06 リンク