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海外「古代の天皇に共感するとは…」 日本の天皇が記した猫日記が可愛過ぎると話題に
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海外「古代の天皇に共感するとは…」 日本の天皇が記した猫日記が可愛過ぎると話題に
人類にとって代表的なペットの一種である猫。 2017年には日本における推計飼育数で、 猫の数が初めて犬... 人類にとって代表的なペットの一種である猫。 2017年には日本における推計飼育数で、 猫の数が初めて犬の数を上回るなど、 近年ますますその人気が高まっていますが、 日本国内で猫が愛されていたのは、 1000年以上も前からであった事を示す、 宇多天皇の日記が海外で注目されています。 その日記の名は、全10巻からなる「寛平御記」。 猫に関する記述が含まれる部分を含め1巻も現存せず、 他の書物等に引用されて、現代まで伝わってきました (日記は寛平元年(889年)に漢文で書かれた)。 「暇な時間を利用し、猫について記そう。 この一匹の黒猫は、太宰府の役人だった者が、 退官の際に先帝(光孝天皇)に献上したものである。 その毛色は他の猫とは明らかに違っている。 他の猫は浅黒い色をしているのだが、 この猫だけは真っ黒である。 まるで墨のように真っ黒なのである。 体は小さく屈むとまるで黍(きび)のように小