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『シリコンバレーから将棋を観る』英語翻訳プロジェクトその後: Party in Preparation
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『シリコンバレーから将棋を観る』英語翻訳プロジェクトその後: Party in Preparation
全文を詳細に読んだわけではなく、「はじめに」と「第1章」を主に読んだだけだが、正直なところを言えば... 全文を詳細に読んだわけではなく、「はじめに」と「第1章」を主に読んだだけだが、正直なところを言えば、あの訳文をさらにブラッシュアップするには相当の労力が必要になると思う。 翻訳の経験が少ない、ないしはまったくない若い人たち(平均年齢21歳)が短期間で訳し上げた結果なので、その点を考慮するとそこそこの出来ばえなのだけれど、逆に言えば、そうした点を“情状酌量”せずに読むと、(一生懸命取り組んだ人たちには厳しい言葉になるが)問題が少なくない。 たとえば用語の統一ができていない点が気になる。特に日本語固有の言葉の表記を明確に規定するべきだろう。「竜王」は「Ryuo」なのか「Ryuoh」なのか、それとも「Ryuou」なのか。しっかりと統一するべきだ。 それと将棋の知識が不足しているための訳語の選択ミスもある。「居飛車党」を「Ibisha [Static Rook] party」としているが、これで意