エルザ ジャパンからシンクライアント第2弾「ELSA Xtenda X300」 | パソコン | マイコミジャーナル

ELSA Xtenda X300 エルザ ジャパンは、UTMA(Ultra Thin Multi Access)テクノロジーを採用したシンクライアント「ELSA Xtenda X300」を発表した。価格はオープンプライス。 ELSA Xtenda X300は、1台のPCをサーバとし、クライアント端末(ブレイクアウトボックス)から利用する製品。PC側に装着するPCI拡張カードと対応するブレイクアウトボックス3台、ソフトウェアなどで構成されている。PCIカードとブレイクアウトボックス間の接続はカテゴリー5ケーブルを使用し、PCIカード側に接続ポートを計3ポート備える。ブレイクアウトボックスはCPUやHDDなどを搭載せず、コンパクトで省電力かつファンレス仕様。1台あたり1万円前後のコストでPCの利用環境が増設できるとされている。ブレイクアウトボックスにはPCIカードとの接続ポートのほか、アナロ

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ELSA Xtenda X300は、ホストコンピューター（ホストPC）のPCIバスへ接続するPCIカードと、クライアント端末となるブレイクアウトボックスが３つ、ワンパッケージになったシンクライアント製品