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【首振り立体視①】 【首振り立体視②】 知覚世界は三次元だ。これは両眼視差によるものだという。たしか... 【首振り立体視①】 【首振り立体視②】 知覚世界は三次元だ。これは両眼視差によるものだという。たしかに片目を閉じると遠近感は減少する。 両眼視差を利用したものにステレオ写真がある。ステレオ写真は立体的に見えるけれど、どこか薄ペラだ。ちょうど「ポップアップ絵本」のように、開くとキリンとか象が立ち上がる絵本だ。 それは、前後に重なった二つの対象の距離が比較的離れていて、左目と右目の写真で、重なり具合のズレがハッキリしているところが強調されるからだ。昔のステレオ写真はクラウスも指摘するように、ことさらにそういう景色を選んでステレオ写真を撮っている。 それなら、ステレオ写真と現実の知覚とどこが違うのか。ステレオ写真にはない知覚世界の生き生きとした空間感覚は何処から来るのか。いろいろあるだろうが、重要なのは身体性である。 ステレオ写真では我々の身体は、写真の図像世界の外にある。それに対して、知覚では
2010/12/28 リンク