心理臨床学会お疲れ様でした - 臨床心理職能メモ

シルバーウィークの学会お疲れ様でした。東京国際フォーラムは、中庭のけやきがきれいですね。 いつも荷物が多いので、今回は2冊だけ本を買って帰りました。 パーソナリティ障害の精神分析的アプローチ 松木邦裕・福井敏編（金剛出版） シリーズ最終の4巻め。既刊の3冊も振り返りながら、少しずつ読みたいと思います。 現実に介入しつつ心に関わる 田嶌誠一（金剛出版） こちらは、スクールカウンセラー必携の書となりそうですね。 金剛出版のホームページはこちらです。 学会2日目にあった国資格のシンポジウムには、みなさん参加されていましたか。 いわゆる2資格1法案をベース・基点として、そこから「1資格1法案」を生み出すという方向への検討が、少しずつ進んでいる様子を、4名のシンポジストそれぞれの立場で、かなり踏み込んで話されたと思います。検討は、資格の基本コンセプト、カリキュラム、その他の要望にわたって行われている

[AFCP]

いつも思うけど、心理の国家資格の話題には不思議なくらいブクマがつかない。心理職ははてな周辺にあまりいないのかな。それとも興味がないのか…。