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とりあえずゼロアカの参加者の皆さん、もちろん他の参加者の方々、お疲れさまでした。こちらはものすごく楽しませてもらって、現在、友人と自宅で読書会をしています。 まあ結果としては、わたくしの期待などフルスイングで裏切られ、まあ「ケフィア」くらいがまともに残ってくれました。「最終批評神話」に関しては、最初から残るだろうと思っていたので、まあアレですが。面白いと思ったのは「腐女子の履歴書」がいちおう残ったことと、「Plateau」のクオリティーがはんぱなく――コンテンツではなくて装丁――高かったことです。「Xamoschi」は三分の二くらい読みましたが、佐藤友哉と新井素子以外はあまり面白くないというのが現状かな。「筑波批評2008秋」の座談会は途中まで読みましたが、とても面白いです。紹介してくれてありがたい、と率直に思いました。またいろいろと考えるべき方向性が見付かったなあ、と思います。結果は残念