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占領期における図書館政策の推移―CIE関係文書による
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占領期における図書館政策の推移―CIE関係文書による 根本 彰、三浦太郎、中村百合子、古賀 崇 (東京... 占領期における図書館政策の推移―CIE関係文書による 根本 彰、三浦太郎、中村百合子、古賀 崇 (東京大学大学院教育学研究科) GHQ/SCAPの教育政策を担当した民間情報教育局(CIE)における図書館政策の推移を跡づけるために、占領期を3期に分け、前期4文書、中期3文書、後期5文書の計12の政策文書を取り上げ分析した。その結果、前期に公共図書館の相互協力を中心に提示された全国計画の政策は、初代図書館担当官キーニーの帰国によって頓挫しその後に引き継がれなかったこと、実施された主たる図書館政策のほとんどは図書館担当官以外の人々によって着手されたものであったことを明らかにし、図書館振興というコンセプトはあったがそのための一貫した図書館政策は見られなかったといってよいことを指摘した。 1 はじめに 占領期の図書館政策の担い手として、占領軍GHQ/SCAP、文部省、日本図書館協会などを考えることが