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【激撮】グルジアの民が描くウシュバ山 | web R25
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【激撮】グルジアの民が描くウシュバ山 | web R25
画像提供:ナショナル ジオグラフィック日本版(Photograph by Aaron Huey/National Geographic) ヨー... 画像提供:ナショナル ジオグラフィック日本版(Photograph by Aaron Huey/National Geographic) ヨーロッパとアジアのはざまに位置するグルジア。同国の要請により、日本政府が、英語の発音を元にした「ジョージア」に国名表記を変更する方針を政府が固めたことでも注目されている。 グルジアはこれまで、アラブやモンゴル、ペルシャやオスマンなどの強大な帝国の進軍で、幾度も国土を荒らされてきた。 しかし、カフカス山脈の谷あいにある上スバネティを含む地域は、19世紀半ばまで征服を免れ、独自の文化を築いてきた。写真は、上スバネティにある町メスティアの住民が描いたウシュバ山。「カフカスのマッターホルン」と呼ばれ、標高はマッターホルンよりも230メートルほど高い4710メートルある。雪深い地では長い冬の間は、家にこもってキャンバスに向かう時間がたっぷりある。 (ナショ