２５３系が「日光」「きぬがわ」で再デビュー。｜編集長敬白｜鉄道ホビダス

６月30日を最後に19年間にわたって活躍を続けてきた「成田エクスプレス」を引退、その動向が注目されていたＪＲ東日本の253系ですが、現在485系・189系で運用されている東武鉄道との直通特急「日光」「きぬがわ」の置き換え用として返り咲くこととなりました。 ▲253系リニューアル車の外観イメージ。提供：ＪＲ東日本大宮支社 クリックするとポップアップします。 ６輌編成（４Ｍ２Ｔ）×２本がリニューアル工事のうえ投入され、形式・番代も253系1000番代となります。注目されるのは制御方式で、界磁添加励磁制御からＶＶＶＦインバータ方式へと変更されます。編成は普通車のみで構成され、編成定員は290名。世界遺産「日光」と首都圏の奥座敷「鬼怒川温泉」へ向かう観光特急にふさわしい色彩とデザイン、車内設備とされ、車体カラーは「赤」「朱」「黄」が用いられます。この車体カラーの「赤」と「朱」は日光のシンボルである

[Guro]

ああ。シートは一新するのか。色はあわせて白っぽい方がよかったかな。

[rahoraho]

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