図書館司書の戯言 非正規採用の学校司書の仕事。このまま続けていくべきか。

とある方から寄せられたお悩みです。 学校司書の多くは 非正規採用の現状。 一人職種で膨大な仕事量 その割には薄給。 非正規なのだから 雇用はもちろん不安定。 雇用保険以外に 何の保証もなく 退職金さえも出ません。 来年度の雇用があるかどうかびくびくしながら仕事をする日々。 頑張っても 非正規だから認められない辛さ。 それでも 頑張ることができるのは この仕事が好きだから。 やりがいのある この仕事が好きだから どんなに辛いことがあっても 同じくらい 楽しいこともあるから 辛いことや苦しいことに蓋をして 子どもたちのために頑張っているのです。 でも 学校司書は 一人職種です。 校内に 司書の仕事の大変さをわかってくれる人 非正規で弱い立場の司書の 味方になってくれる人が身近にいてくれたら 私たちは 救われるのかもしれません。 非正規だからといって 仕事の手は抜きませんし 非正規のわりには 責

[MIchimura]

現状そのまますぎて胃が痛くなる。どんどん人が変わるから連携すらもとりづらいんだよな。何らかの学校図書館関係の研究団体に入るのが近道だけど非正規だとその支出すら厳しかったりして。

[sakuraya_tohru]

あくまで一般論だが、どうして非正規の司書は高いモチベーションを低待遇で維持しているのか、どうして正規の司書は高待遇で低いモチベーションしか持たないのか…業界全体で、この大いなる矛盾をよく考えるべきだ。

[surumeno13]

「もし　そのような気持ちが途切れてしまいそうであれば心が疲れないうちに　この仕事から退くべきなのかもしれません。」

[rieronlibrary]

非正規の司書同志がもっと連携すべきかと。各々の職場では孤独で空回りしても、どこかでみんなが思いを共有する場があれば少しは精神的にも楽になれる。心が疲れて退いた後も気になるのは、司書が好きだからこそ。

[rajendra]

これは図書館にとどまらぬ労働カテゴリの問題。周囲と接続しにくい「一人職種」で、雇用が不安定な「非正規」であれば、誰もがそうなりうる。やりがいだけが日々を支え、そして磨り減っていく。

[haseharu]

「心身ともに傷ついてしまっては　這い上がれなくなってしまいます。」

[wackunnpapa]

あとで考えてみます。