「初音ミク」騒動に見るメディアの傲慢:エコノミー、マーケティング、そして IT - CNET Japan

マスコミが、例えば一般人（そもそも「一般人」って何だ？）を取材した際、その内容がマスコミの側の都合の良いように切り貼りされた上でオンエアされる、あるいは新聞記事に掲載されることはよくある話だ。実際、私もこれまで何度か「取材」なるものを受けたことがある。そして、取材の後にできた番組や記事の内容を見る度に失望させられた。 そういうときに、取材する側は抗議の声を聞く耳をいっさい持たない。「もう世に出てしまったものだから」というのが彼らの常套句である。 今回の、TBS「アッコにおかませ！」の「初音ミク」騒動は、マスコミが相変わらず、いやそれ以下だという印象を私に抱かせるに十分過ぎるものだった。 「初音ミク」騒動については、各所で報じられているため詳細は割愛する。ここではあえて J-CAST ニュースの記事を引いてきてみる。 TBS また「印象操作報道」疑惑 「事前の打ち合わせと全然違う」 T

[FTTH]

お前、かな入力だな？（左手中指）　＞インタビュイーや、

[kurokuragawa]

マスコミ批判は必要だが初音ミクだけが事例だと「オタクが馬鹿にされた恨み」に見えてしまう