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【第22回】最後の「リングの爆笑王」角掛留造のやられっぱなし人生
「僕はもうボロボロです」。2002年4月。女子プロレスの「爆笑王」がリングを去った。テンカウントゴング... 「僕はもうボロボロです」。2002年4月。女子プロレスの「爆笑王」がリングを去った。テンカウントゴングを自身の耳で聞いた最後の小人レスラー、角掛留造。テレビの討論番組は彼に「差別と闘う男」というレッテルを貼ろうとしたが……。 差別と闘うはずが「仕事ください」などとわけのわからないことを言った男 1995年12月10日。角掛留造は後楽園ホールの通路でタバコを吸っていた。黒い全身タイツ。6本の細い節足がつけられ、背中に赤い紙が貼られていた。 その夜の彼のリングネームは「セアカゴケグモ留造」。 ヌード写真集を出したばかりの井上貴子が通りかかり声をかけた。 「何やってんの?これ、何よ?」 「わかんねえよ。俺にも」 かくして角掛留造の荒井注を彷彿とさせる「いい顔」に磨きがかかっていくのであった。 試合前。今井良晴(ながはる)リングアナウンサーのコール。 「『朝まで生テレビ』に出演。差別と闘うはずが“
2021/03/24 リンク