『構造と力』刊行30周年 - REALKYOTO

浅田 彰（あさだ・あきら） 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』（勁草書房）、『逃走論』『ヘルメスの音楽』（以上、筑摩書房）、『映画の世紀末』（新潮社）、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』（中公文庫）、『20世紀文化の臨界』（青土社）などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから／トランプへ（５）マクロンとトラン

[hihi01]

三十年じゃないもう四十年近く前になるのか。

[DK4R]

浅田彰

[shiraber]

“マルクスの言ったように、哲学は世界をさまざまに解釈してきた。観念論か唯物論か、主観主義か客観主義か、解釈はどうにでも変更できる。しかし大切なのは世界を変革することなのだ、と。そのためには、現実に対す

[nt46]

グローバリズムの怒り役となだめ役の違いにしが見えない。

[nebokegao]

「「どうせ資本主義しかない」というシニシズム…マルクス主義が退潮してしまえば、大衆の自足と自閉を肯定するだけになってしまう／僕は哲学に興味がなかったんで、哲学的な正確さは多少犠牲にしてもいいと思った」

[REV]

「議論を整理するためにも何らかの地図が必要でしょう。」　１７歳の地図、あたりで。

[ueshin]

「そのため暴力的な単純化によって情報を圧縮する手法を取りました」。「暴力的な単純化」だったよね。

[takanofumio]

うわこんなものが

[shinichiroinaba]

"マイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室」のようなアメリカの有名大学の「知」"無論ネグリも今やそのお仲間ですわいな