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復元「御手杵の槍」が結城蔵美館で常設開始!
このところNHKや地域誌などで、それなりに露出があった天下三名槍のひとつ「御手杵」(おてぎね)が、茨... このところNHKや地域誌などで、それなりに露出があった天下三名槍のひとつ「御手杵」(おてぎね)が、茨城県結城市の「結城蔵美館」(ゆうきくらびかん)で常設展示されることになりました。 他のふたつの名槍と異なり、「御手杵の槍」は東京大空襲で焼失。それでも静岡県島田市の有志らが、文献を研究し2002年に復元品が作られたのです。翌03年に結城市に寄贈され、一時は市役所に展示されていましたが、あまりの大きさに展示スペースが確保できなくなり、長く“お蔵入り”になっていました。それだけに常設展示が始まったことは大きな意義があります。 これが「御手杵の槍」。総長は412㎝で、大人3人がかりで持てる重さと長さです。とても戦場で振り回せる代物ではなく、権威の象徴として作られたと思われます。 発注したのは結城氏第17代当主の結城晴朝(ゆうき はるとも、1534~1614年)。作ったのは島田宿(現在の静岡県島田市