ゴキブリは永遠の愛の証？ 動物園のバレンタインギフトが話題 | ロケットニュース24

アメリカのとある動物園が、バレンタイン向けに一風変わったギフトを提案し、話題を呼んでいる。そのギフトとは、なんとゴキブリだ。日本のものよりもはるかに大きく、体長10センチもあるマダガスカルゴキブリをプレゼントしようというのだ。 この奇妙な提案をしているのは、ニューヨークのブロンクス動物園。なぜ、ゴキブリなのか？ それにはきちんとした理由がある。花は枯れ、チョコレートは溶けてなくなる。しかしゴキブリは約3億年前から地球上に生息しており、大量に増え続けている。2人の永遠の愛を誓うのに、ゴキブリは最適という訳だ。 しかし、本当にゴキブリをプレゼントするのではない。動物園の専用サイトにアクセスし、申し込みをすると、ゴキブリの名付け親になれるのである。かかる費用は10ドル（約834円）。売り上げの一部は野生生物保護協会に寄付され、動物たちと環境保護に役立てられるとのことだ。 同園の広報担当者によれば

[YawChang]

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