1988年2月に黒海でアメリカの巡洋艦ヨークタウンへ体当たりした黒海艦隊の警備艦ベズザトヴェートヌイの艦長ウラジーミル・ボグダシンは亡くなった | ロシア海軍情報供給部

ロシア海軍の動向に関する「生」のロシア側一次報道記事(つまり、西側によるバイアスが掛かっていない記事)を全力全開で紹介するブログです。リンクはフリーです。なお、スパムコメントの多さ故にコメントは受け付けておりません。 『タス通信』より 2021年7月23日18時7分配信 【ボグダシン少将は亡くなった】 モスクワ、7月23日/タス通信 1988年に体当たりでアメリカの巡洋艦「ヨークタウン」をソヴィエト社会主義共和国連邦の領海から追い出した警備艦「ベズザトヴェートヌイ」の艦長だったウラジーミル・ボグダシン少将は、モスクワで70年の生涯を閉じた。 『タス通信』は金曜日に『提督クラブ』より伝えられた。 「誠に遺憾ながら、昨日、ウラジーミル・イワノヴィチ・ボグダシン少将が70年の生涯を閉じた事を御知らせします」 『提督クラブ』は話した。 クラブによると、ボグダシンはコロナウイルス感染の影響が故に亡く