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最後の素粒子「ヒッグス粒子」の発見は、さまざまな謎の解明のスタート台(高エネルギー加速器研究機構・野尻美保子教授)2012/10/22 | WAOサイエンスパーク
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最後の素粒子「ヒッグス粒子」の発見は、さまざまな謎の解明のスタート台(高エネルギー加速器研究機構・野尻美保子教授)2012/10/22 | WAOサイエンスパーク
高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 教授 野尻 美保子 1962生まれ。京都大学理学部卒。... 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 教授 野尻 美保子 1962生まれ。京都大学理学部卒。同大大学院理学研究科修了後、日本学術振興会特別研究員、ウイスコンシン大学研究員、高エネルギー物理学研究所助手などを経て、京都大学基礎物理学研究所助教授に。 2006年より現職。専門は素粒子論。2007年より東京大学数物連携宇宙研究機構主任研究員も務める。 素粒子は17種類。ヒッグス粒子はその最後の1つ 2012年7月4日、スイスにあるCERN(欧州合同原子核研究機関=セルン)は「新しい素粒子を見つけた」と発表した。長年、世界中の科学者が追い求めていた「神の粒子」=「ヒッグス粒子」と見られる新粒子の発見だ。これによって、その存在を予言した科学者たちのノーベル賞受賞は確実とさえいわれている。なぜヒッグス粒子は「神の粒子」とまでいわれるのか? そもそもどんな素粒子なのか? でも、「素粒子って何?