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第2回 whose food?
全感覚祭――GEZANのレーベル十三月が主催するものの価値を再考する野外フェス。GEZAN マヒトゥ・ザ・ピー... 全感覚祭――GEZANのレーベル十三月が主催するものの価値を再考する野外フェス。GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーによるオルタナティブな価値の見つけ方。 ステイトメントを書いて数ヶ月の間で、全国様々なところからフードが集まり始めた。 お米や梅ジュース、みかんや生姜、ニンニク、ジャガイモ、それら食べ物はどこからやってくるのか?その発送元を調べれば地名を知ることはできるが、その文字からは鼻を鳴らしても土の匂いはせず、その向こう側を、目をつむり想像してみても人と四季との営みを想像しきることはできない。だが手元に届いた野菜を見ると、確かに言葉は電波に乗って顔も知らない、会ったこともない人のところまで飛んでいったのだろう。 わたしはその土の冷たさも知らず、その水に濡れた指も知らない。賛同してくれた人の中ではお米を1500キロ提供してくれる人もいる。もちろん量が全てではなく、提供の大小に関わらず関わっ