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1228 - 松岡正剛の千夜千冊
韓半島に茶の湯はあったのか。 長らく、東アジアで喫茶の風習を唯一もたなかったのが、 朝鮮民族だった... 韓半島に茶の湯はあったのか。 長らく、東アジアで喫茶の風習を唯一もたなかったのが、 朝鮮民族だったと言われてきた。 が、そうではなかったのだ。 すでに新羅の花郎(ファラン)が 独自の茶礼をもっていた。 のみならず、多くの茶詩も詠まれていた。 日韓文化が茶番にならぬためにも、 そろそろ茶の文化人類学が始まったほうがいい。 著者はソウルの崇義大学の英学史と茶道史の研究者である。モーパッサン(558夜)やグレアム・グリーン(844夜)の文学作品の韓国語訳をしている一方で、陸羽の『茶経』を訳し、『韓国の茶書』などを著してきた。 その著者が1980年から韓国の「アジア公論」誌に「韓国の茶道文化」を1年以上にわたって連載した。その噂は日本の茶道研究者にうっすら届いていたのだが、中身がよくわからない。そこで「淡交」が1982年から『韓国の茶話』を連載した。こうして、突如として韓国の茶道文化の全貌が姿をあ
2020/08/09 リンク