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「ローマ政治家伝I カエサル」 マティアス・ゲルツァー:本ナビ
【私の評価】★★☆☆☆(68点) 要約と感想レビュー カエサルの政敵 ローマの歴史は塩野七生さんの本を読ん... 【私の評価】★★☆☆☆(68点) 要約と感想レビュー カエサルの政敵 ローマの歴史は塩野七生さんの本を読んでいましたが、もう少し突っ込んで勉強するために手にした一冊です。 ジュリアス・シーザー(カエサル)の生涯を説明していますが、カエサルには政治的な敵がおり、必ずしも楽々ガリアを平定したわけではないことがわかりました。 ローマでは、カエサルの政敵が、彼の一挙手一投足を疑い深い目で凝視しており、他ならぬこのような独断行為のうちに、告訴のためのもっとも格好の材料を見つけだすであろうということを、カエサルは知っていた(p89) 権力を告発する仕組みがあった この本を読んで分かったのは、ローマは権力者や独裁者が絶対的ではなく、法律や議論によってその権力を告発する仕組みがあったということです。だから、権力を持っても安心できないし、違法行為もしにくいのです。 それにしても、訳が理解しにくく、原文が悪い
2021/07/27 リンク