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『君の名は。』を「言葉」の観点から考察する。 - ほぼ不定期フロクロ新聞
去年やや遅れて『君の名は。』を見て、衝撃を受けました。 何に衝撃だったかといえば、確かに絵も綺麗で... 去年やや遅れて『君の名は。』を見て、衝撃を受けました。 何に衝撃だったかといえば、確かに絵も綺麗でストーリーも良かったんですが、何より「言葉」を大切にしていることがヒシヒシと感じられたのです。日本語が複雑に絡み合う織物の如き作品ですよ、これは。 というわけで、今日地上波で改めて見ながら、去年鑑賞して受けた衝撃を以下に(雑に)まとめました。 ただし以下に書いてあることは全部ワタシの憶測です。それでもよいならどうぞ。 あと、ネタバレ大いに含みます。念のため。 【この記事のアウトライン】 ①『君の名は。』と「境界」……独特なドアの描写に始まる『君の名は。』のキーポイント。 ②糸と「むすぶ」【赤い糸とそのメタファー】……組紐、彗星、神楽、へその緒、様々な形を取って現れる赤い糸。 ③水と「むすぶ」【何故口噛み酒で入れ替わりが起こるのか】……水をすくい取る意味の「掬ぶ(むすぶ)」が三葉と瀧をつなぐ。
2018/01/04 リンク