映画『プロメア』の驚異的に精緻な設定とモチーフを読み解く - ほぼ不定期フロクロ新聞

映画『プロメア』を見た。とにかく熱いストーリー、目を見張る映像技術、鳥肌の止まらない演出、愛着がわくキャラクターたち、どこを取っても最高な映画。みんな観よう。 特に感動が止まらないのは、巨大なジグゾーパズルが組み上がるようにキレイに繋がっていく緻密な設定群。 というわけで、以下では設定とモチーフに焦点を当てて、具体的に『プロメア』のどのへんがスゴいのかを分析/考察する。 もちろんネタバレ満載なので『プロメア』まだ観てない人は絶対に読まないように。 ■モチーフと設定 ▼3つの図形 ▼命名関連 ▼その他モチーフに関する端書き ●アメコミ ●火消し ●今石×中島の過去作からのモチーフの借用 ▼キャラクターデザイン ■ついでに脚本について ▼絶対的正義の不在 ▼抑圧と「個」を取り戻す物語 ■すこし映像表現について ▼CGと手描き ■その他好きなところ ■モチーフと設定 ▼3つの図形 『プロメア』の

[hase0831]

わたしもここ好き！！！！！ “レスキュー隊の出動のときのそれぞれのロッカーにめちゃくちゃ個性出てるの好き”

[Tailchaser]

イヤほんと表現というものに関してトコトン突き詰めてたアニメだった、新時代の幕開けという感じがする

[hobbling]

やっぱもう一回見ないとな

[deadwoodman]

“ラストの「燃やしきって消す」という解決法は江戸の火消しの手法そのままである。” あとレンズフレアは三角になってたシーンもあった気がする。

[saaas3]

すばらしい！！！！名前の由来、個を取り戻すのはなるほどと首がもげそうです

[helvet]

“・全部好き！！！！！”はい/緻密かつ時間設計が完璧なんだよなぁ。スクリーンでもう一回観るぞ！

[aramaaaa]

ちなみにデウス・エックス・マキナな。