エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
古代エジプト・メソポタミアでニワトリ飼育が遅れた理由は「伝来したのが食用ニワトリじゃなかった」可能性
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古代エジプト・メソポタミアでニワトリ飼育が遅れた理由は「伝来したのが食用ニワトリじゃなかった」可能性
色々追いついてません! いまさら正月の続きやってます! というわけで、「古代エジプトやメソポタミアで... 色々追いついてません! いまさら正月の続きやってます! というわけで、「古代エジプトやメソポタミアでニワトリの飼育が遅かったのは何でなん?」という話。 *前段* 今年は酉年だよ! というわけで古代エジプトの鶏について語ろう https://55096962.seesaa.net/article/201701article_1.html ・ニワトリの飼いならされた場所は不明だが、東南アジア~中国南部あたりで、少なくとも前2,000年あたりには飼育が始まっていたと考えられる(起源前4,000年前くらいには飼育されていたとする説もあるが、現在のところ「確実」な証拠だと前2,000年の模様) ・主要な伝播経路は東南アジア→インド→メソポタミア→エジプト/ギリシャ方面 ・エジプトにニワトリが持ち込まれた最古の証拠は紀元前1,500年頃、第18王朝のトトメス3世の時代 ・しかしその後、ニワトリは一般化