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浩文は今日一日の労をねぎらうため湯船に浸かっていた。 子供思いの良きパパであること――を受け入れる生... 浩文は今日一日の労をねぎらうため湯船に浸かっていた。 子供思いの良きパパであること――を受け入れる生活に疑問を抱き始めてから、気が付けば息子のじゅんが大学に上がるまでの年月が経ち、なんだかんだで浩文は「良きパパ」でい続けることを完遂しつつあった。 気が付けば白髪も生え始め、体力の衰えを感じて、気持ちだけをどこかに置き去りにしたまま歳を重ねてしまった。朝にゴミを出して会社へ通い、時々は帰りに酒などを呑みながら家に帰る生活も、加齢以外は何年も代わり映えがない。 俺はどうしたいんだろう、どうすれば納得できたんだろう、そんなことを考えながら浩文が湯船の水で顔を洗っていると、突然浴室の扉が音を立てて開いた。 「誰だ、突然開けるんじゃない」 「俺だよ、父さん」 そこに立っていたのは一糸まとわぬ姿をしたじゅんだった。すでに大人の男の様相が備わっていたじゅんの肉体は、程よく引き締まった筋肉に張りのある肌を
2017/08/16 リンク