中国全省食巡り3｜広州で食べるべき料理3選 ③早茶 | 80C

◆合わせて読みたいシリーズ記事◆ 中国全省食巡り3｜広州で食べるべき料理3選 ①老火靚湯 中国全省食巡り3｜広州で食べるべき料理3選 ②焼味 これを読めば中国各地の食文化がわかり、中国の地理に強くなる！『中国全省食巡り』は、中国の食の魅力を毎月伝える連載です。 ◆「食べるべき3選」の選択基準はコチラ（1回目の連載）でご確認ください。 飲茶文化は広州の華！愉悦の早茶（朝の飲茶） 広東省は、言わずと知れた飲茶の本場だ。当然、広東省の省都である広州には、飲茶の習慣が深く根付いている。ある程度大きな広東料理店ならば、朝から昼過ぎにかけては、茶楼として営業しているところがほとんどだ。 僕が広州生活の幸せを何よりも感じたのは、早茶（ザオチャ）の時間だ。朝早い時間の飲茶だから、早茶。これが午後なら下午茶（シァウーチャ）で、夜なら夜茶（イェチャ）になるのだが、広州では「飲茶＝早茶」と言っていいほどで、広州

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中華街に行ってお茶を飲むという遊びをよくやる。お茶のお値段としては1000円を大きく超えたりもするけど、2〜3時間をぼんやり過ごす中で5、6回ほどやって来る蓋碗を使ってお茶を入れる緊張感もまた楽しい。

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痺れる。「飲茶と言うと多彩な点心ばかりが注目されがちだが、飲茶の真価は、のんびりお茶を飲みながら、ボーッと一人で考えごとをしたり、家族や友人と語らったりする時間にこそある。」

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南園酒家、行きたいなあ

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日本では飲茶を食べたことがなかった。でも、香港に来て身近な存在に。ワタシのオススメは、２時半位〜のティータイム。大特価で飲茶を堪能することができる。２品くらい頼んで、お茶を飲みながらのんびりできます。