エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
グルクンの謎!なぜ海の中と外では色が変わるのか? | ひーじゃー通信
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
グルクンの謎!なぜ海の中と外では色が変わるのか? | ひーじゃー通信
沖縄県の県魚グルクンは、海の中で泳いでいる時と、 釣り上げて陸に上がった時では、色が変わる。 うち... 沖縄県の県魚グルクンは、海の中で泳いでいる時と、 釣り上げて陸に上がった時では、色が変わる。 うちなーんちゅでも、漁師やダイバーでない限り、 「グルクンは赤い魚」だと信じて疑わない人も多いが、 実は、海中では鮮やかな青緑色と光沢を放っているのだ。 しかし、そのグルクンが、 釣り上げてしばらくすると、あの真っ赤な色になるのである。 不思議ですねぇ。 実はその理由は、「カモフラージュ」。 つまり、海の中で目立たないようにしているのだ。 例えば、鰯や鯖などの青魚は、背が青く腹が白い。 青魚は表層のあたりを泳ぐのだが、その場合、 外敵は空の鳥と、海中では中層を泳ぐ大型魚となる。 上からも下からも敵に狙われるのである。 そのため、上からの敵には、青い背を見せることにより、 海の色と目立ちにくく、下からの敵には、白い腹を見せることにより、 空の色と目立ちにくくするための保護色になっているのだ。 グルク