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国家資本主義と闘ってはいけない - 『自由市場の終焉』
自由市場の終焉―国家資本主義とどう闘うか 著者:イアン・ブレマー 販売元:日本経済新聞出版社 (2011-0... 自由市場の終焉―国家資本主義とどう闘うか 著者:イアン・ブレマー 販売元:日本経済新聞出版社 (2011-05-25) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 20世紀最大のイデオロギー闘争だった資本主義と社会主義の闘いは、前者の圧勝に終わった。今から社会主義を建設しようという国はないだろう。しかしそれに代わって新しい脅威になりつつあるのが、経済体制としては資本主義でありながら、国家が基幹産業をコントロールする国家資本主義である。 その例として本書で検討しているのは産油国、旧ソ連、インドなどだが、中でも最大の脅威は、いうまでもなく中国である。それは市場経済を拡大しているが、銀行やエネルギーなどの基幹産業は国有であり、国務院(政府)がマクロ的な「経済計画」を立て、その下部組織が国営企業を使って計画を実行する共産党独裁の計画経済である。しかし意思決定が速く一致して実行できる「開発独裁」の
2011/05/29 リンク