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今こそ必要な正しいおじさんの思想:内田樹先生の変節をどう考えるか
森喜朗さんの女性差別発言で注目されたジェンダー問題。森さんの発言は問題ですが、あらゆる個人の問題... 森喜朗さんの女性差別発言で注目されたジェンダー問題。森さんの発言は問題ですが、あらゆる個人の問題にまで波及しているのには驚きます。(例えばAERA 2021年 3/15 号 家庭とジェンダー特集「森喜朗と一緒」と妻に言われてわかったのは「話し合いの大事さ」) そんな難しさを指摘したのが、2001年に出版された「ためらいの倫理学」でした。このとき、衒学的なポストモダン思想やフェミニズム運動に対して、「正しいおじさん」としての論陣を張ったのが内田樹先生でした。なんでもかんでも社会を糾弾する大学構内の進歩的な活動家に対して「それはちょっとちがうのでないかい?」とカウンターを放ちました。その独特の語り口のスタイルも相まって、時代の寵児になったのでした。 「正義の人」のフェミニストたちへの違和感 私は(その頃はまだ素直な心が残っていたので)さっそく上野千鶴子やジュリア・クリステッチやリュス・イリガラ
2022/06/04 リンク