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ポルトガルから - 松本徹三
ロンドンでのIRのミーティングに赴く途上、実質二日間の休暇をとって週末をこれに加え、ポルトガルでの... ロンドンでのIRのミーティングに赴く途上、実質二日間の休暇をとって週末をこれに加え、ポルトガルでのんびりさせてもらいました。 何故ポルトガルかといえば、暖かそうなこと、これまで一度も行ったことがなかったこと、一度本場のファドを生で聴いてみたいと思ったことなどによりますが、「BRICsの雄で世界有数の多民族国家でもあるブラジルの旧宗主国のことを、少しは知っておこう」という気持も若干はありました。 ポルトガルはずっと社会党政権下にある国であり、国民一人当たりの平均所得は低く、経済的な活気はありませんが、かといって、貧困のもたらす問題もあまり見られません。失業率は8%と高いのですが、世界中が不況のさなかにある昨今では、さして気になるレベルでもなく、むしろ「のんびりした気風の国民には住みやすい国なのではないか」というのが私の第一印象でした。「社会主義的な試みの挫折」を何度も見てきた私は、日本では社