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『エプタメロン―ナヴァール王妃の七日物語』(筑摩書房) - 翻訳:平野 威馬雄 - 鹿島 茂による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『エプタメロン―ナヴァール王妃の七日物語』(筑摩書房) - 翻訳:平野 威馬雄 - 鹿島 茂による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
翻訳:平野 威馬雄出版社:筑摩書房装丁:文庫(354ページ)発売日:1995-03-00 ISBN-10:4480030220 IS... 翻訳:平野 威馬雄出版社:筑摩書房装丁:文庫(354ページ)発売日:1995-03-00 ISBN-10:4480030220 ISBN-13:978-4480030221 内容紹介: 恋人ふたりを死に至らしめた公妃の恐しい淫乱とは。臨終の床から妻を蘇らせた夫の浮気とは。16世紀中葉フランスの一地方の王妃マルガリータが現実の事件に基づいて描いたと言われる香りゆかしい艶笑物語。みだらな濡れごとから、貞潔で至福に満ちた愛が生まれることもある。人間の情欲の奥深さ、愚かさを知りぬいた、フランス版デカメロン。 コキュ文学の可能性十六世紀フランスには、マルグリット・ド・ヴァロワという名の有名な姫が少なくとも二人いて、ともに当時、南フランスにあった独立国ナヴァール王国の王に嫁いでマルグリット・ド・ナヴァールと呼ばれるようになったため、混同されることが多い。 一人は、イザベル・アジャーニ主演、パトリス・シ