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『ラ・ロシュフーコー公爵傳説』(集英社) - 著者:堀田 善衛 - 出口 裕弘による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『ラ・ロシュフーコー公爵傳説』(集英社) - 著者:堀田 善衛 - 出口 裕弘による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:堀田 善衛出版社:集英社装丁:単行本(464ページ) ISBN-10:408774325X ISBN-13:978-408774325... 著者:堀田 善衛出版社:集英社装丁:単行本(464ページ) ISBN-10:408774325X ISBN-13:978-4087743258 内容紹介: 17世紀フランスのモラリストの生涯と思想。17世紀、争乱のフランス。屈指の名門貴族に生まれ、武人として戦闘と恋愛と陰謀と失意に明け暮れたフランソア・ド・ラ・ロシュフーコー。戦いと陰謀の渦より身を引き、文人として稀有の才を発揮する後半生。「二ツ折りの紙」のように折り重なったラ・ロシュフーコーの波瀾に富んだ生涯を、文明と歴史の変容を見すえつつ、練達の筆が追う。 陰謀と裏切りを語る”利己的な遺伝子(セルフィッシュ・ジーン)”という言葉が流行し、定着した。二十世紀も末になって登場した科学用語である。十七世紀のラ・ロシュフーコー公爵は、自己愛(アムール・プ ロプル)を人間研究の中心に据えた。陰謀と裏切りが渦巻くフランス宮廷に生きた公爵の自然な選択