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『ラテンアメリカの新しい伝統―「場の文化」のために』(晶文社) - 著者:里見 実 - 野谷 文昭による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『ラテンアメリカの新しい伝統―「場の文化」のために』(晶文社) - 著者:里見 実 - 野谷 文昭による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:里見 実出版社:晶文社装丁:単行本(333ページ)発売日:1990-07-01 ISBN-10:479495882X ISBN-1... 著者:里見 実出版社:晶文社装丁:単行本(333ページ)発売日:1990-07-01 ISBN-10:479495882X ISBN-13:978-4794958822 内容紹介: 民衆本、新しい歌、らくがき、壁絵、識字教育、演劇ワークショップ…。ブラジルで、チリで、コロンビアで、人々は生活のなかから「対話としての芸術」を、「夢見る力」を紡いできた。ラテンアメリカで息づくブレヒトの思想を読み解き、フレイレやボアールらの実践に日本での試みを重ねあわせる。民衆文化運動の豊かな水脈を掘り起こす刺激的な論集。 コミュニケーションの在り方を問うラテンアメリカ演劇の試み村上春樹の小説は、基本的にはモノローグの世界であり、登場人物たちの間にダイアローグらしきものが成り立つとすれば、共通の過去が話題になるときだけである。だがそのコミュニケーションの回路もたちまち切断されてしまう。高度資本主義社会ののっぺり