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ニュース - アルマ望遠鏡、巨大赤ちゃん星のまわりで塩を発見 - アルマ望遠鏡
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ニュース - アルマ望遠鏡、巨大赤ちゃん星のまわりで塩を発見 - アルマ望遠鏡
アルマ望遠鏡が地球からおよそ1500光年離れた若い星を観測し、その星を取り巻くガスの円盤の中に塩(塩... アルマ望遠鏡が地球からおよそ1500光年離れた若い星を観測し、その星を取り巻くガスの円盤の中に塩(塩化ナトリウム)が含まれていることを発見しました。年老いた星の大気中では検出されたことがありますが、若い星のまわりで塩が発見されたのはこれが初めてのことです。今回の発見は、ガスと塵の雲の奥深くで生まれる星のまわりの化学反応を理解するうえで重要な成果といえます。 巨大な赤ちゃん星オリオンKL電波源Iの想像図。中心に赤ちゃん星があり、そのまわりをガスと塵の円盤が取り巻いているようすを描いています。星の近くの青白く光っている部分が、今回アルマ望遠鏡によって塩が見つかった領域です。 Credit: NRAO/AUI/NSF; S. Dagnello オリオンKL領域の近赤外線画像(ジェミニ望遠鏡で撮影)に、アルマ望遠鏡が観測した塩化ナトリウムからの電波の分布を合成した図。塩化ナトリウムが星を取り巻くリ