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『「あなたのお客でほんとうによかった」と言わせる果物店、杉山フルーツ』
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『「あなたのお客でほんとうによかった」と言わせる果物店、杉山フルーツ』
落陽妄語~toward the Promised Land ビジネス戦略、国家戦略、地域戦略。温故知新の精神で、変わらぬも... 落陽妄語~toward the Promised Land ビジネス戦略、国家戦略、地域戦略。温故知新の精神で、変わらぬもの、変わりゆくものの本質を見極めたい。そんな想いで徒然に。「落陽妄語」は敬愛する評論家・加藤周一さんの「夕陽妄語」(せきようもうご)から拝借。 法政大学の坂本光司教授が著書「日本でいちばん大切にしたい会社」で、取り上げた五社で最後に登場するのが、人口20万人の地方中小都市の中のシャッター通り、歯抜け商店街と言われる静岡県富士市の吉原商店街にある果物屋です。最盛期には120店舗あった商店も、現在は70店舗に減っている商店街で、家族5人で経営している「杉山フルーツ」。 杉山フルーツは、戦後間もない昭和25年に創業されました。杉山久男さんが奥さんと二人で、ほそぼぞとやっていた店に、娘さんの婿養子としてやってきたのが今の店主の杉山清さんです。杉山さんは婿養子になったものの十年間