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『松本清張 『砂の器』 ~出雲弁と東北弁 その類似性の謎を読み解く~ 斎藤成也『日本人の源流』』
Kou音楽雑感と読書感想を主に、初老の日々に徒然に。 ブログタイトル『氷雨月のスケッチ』は、はっぴい... Kou音楽雑感と読書感想を主に、初老の日々に徒然に。 ブログタイトル『氷雨月のスケッチ』は、はっぴいえんどの同名曲から拝借しました。 推理小説の巨匠といえば、やはり松本清張です。社会派推理小説なるジャンルを確立し、数多くの作品を著しました。なかでも大作『砂の器』は、とりわけ人気があります。再三にわたり、映画やテレビドラマ化がなされてきました。いささか冗長な原作より、映像の方が感動的ですらあります。 今日はこの小説の、とある部分を取りあげます。物語の重要な端緒ではあるものの、下に論ずることは、本筋から離れた、とてもマニアックな話です。でもブログ筆者にとっては、とても興味ある話です。清張ファンのごく一部でもいい。関心をもっていただけたらとの思いで、話を進めさせてもらいます。 『砂の器』は、東京でおこった殺人事件から始まります。捜査を始めた警察は、犯人の言葉がズーズー弁だったとの情報を得ます。こ
2022/05/01 リンク