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『抗ヒスタミン薬』
ばるとろまいの薬コラム 大学病院にてDI担当の薬剤師をしております。 新薬についての考察を書かせて... ばるとろまいの薬コラム 大学病院にてDI担当の薬剤師をしております。 新薬についての考察を書かせていただいています。 より良い記事にするために先生方のコメントをお待ちしております。 抗ヒスタミン薬とはヒスタミン1(H1)受容体をブロックする事で炎症の進展や血管透過性亢進を防ぐ事でアレルギー性疾患に効果をしめす薬剤群である。 略して“抗ヒス薬”などと呼ばれる事が多い。 対してH2受容体の遮断薬はH2ブロッカーと呼ばれる。 この抗ヒス薬であるが、副作用の眠気というのが常に付きまとう薬剤なのである。 これは脳内にもヒスタミン受容体があり、それらをブロックすると鎮静効果があるためである。 元々抗ヒスタミン薬というのは麻酔薬の機序として考えられていた過去があり、抗精神薬のクロルプロマジンも元々は抗ヒスタミン薬として開発された。 なので、抗ヒス薬は眠気の副作用を克服する開発の歴史を持つのである。 現在
2014/02/06 リンク