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『興収、キネ旬ベスト・テンの乖離からうかがえる二極化の現状』
キネマ旬報映画総合研究所 掛尾のシネマレポート 映画業界のご意見番、キネマ旬報映画総合研究所の掛尾... キネマ旬報映画総合研究所 掛尾のシネマレポート 映画業界のご意見番、キネマ旬報映画総合研究所の掛尾良夫による、映画興行・映画祭・映画業界の動向をめぐるレポート。 前号でも紹介したが、09年の日本の映画産業は前年対比で105%という好結果を残した。しかしその一方で、昨年はワイズポリシー、ザナドゥー、ムービーアイ・エンタテインメント、シネカノンといった会社が倒産。ほかにも倒産しなくても、冬眠、仮死状態の会社が多数ある。ひとつの業界に春爛漫を満喫する会社、極寒の中を彷徨う会社があるのが今の日本映画産業の現状と言ってもいい。 下表は興行収入とキネ旬ベスト・テンを並べたものだ。作品の乖離は昔からのことだが、改めて見るとやっぱりスゴイ! 映画産業の理想としては、ふたつの表に重なる作品が多いこと。つまり、高い評価を受けながら、多くの観客にも支持される作品である。残念ながら09年は一本もなかった。もっとも
2011/02/07 リンク