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『出(だ)させていただきます』
(正確には「あるテレビ番組で」ですね。失礼しました) 「こんど、○○という映画に出(だ)させていただ... (正確には「あるテレビ番組で」ですね。失礼しました) 「こんど、○○という映画に出(だ)させていただきます」 こんど、○○という番組に出(だ)させていただきます」 毎日のようにテレビなどで耳にする言葉です。 それはもう、びっくりするくらい有名な人も使っています。 国際的な場に出ている人が「日本代表として国際的な場に出させていただくときは、マナーが試されるんです」というような話のなかで使っていたので、さすがに驚きました。 ファミレス敬語があるように、一種の「業界敬語」ともいうべきジャンルがあるのでしょうか。 「やらせていただきます」と並んで、撲滅したい「2大させていただきます用法」です。 「出(だ)させていただきます」って! 一体、どうしてこの表現がこうもはびこっているのか。 そもそも ・敬語表現の違和感 ・動詞の違和感(自動詞「出る」と他動詞「出す」を混同) この2つの違和感がダブルなので