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『欧州経済をみながら色々と考えてみた』
世界はますます複雑化して、混沌としている。ジョージ・オーウェルは、著書「1984」の中で、ビッグ・ブ... 世界はますます複雑化して、混沌としている。ジョージ・オーウェルは、著書「1984」の中で、ビッグ・ブラザーの世界を描き、全体主義国家における世界観を鮮やかな筆致で表現した。国民にとってビッグ・ブラザーとは、独裁者であり、民主化に舵をきるために、打ち砕かねばならない存在であった。人々は恵まれない現状を打破するために西側諸国に憧れ、資本主義体制確立に向けて突き進んだ。ある意味ではこの行動は正しく、一部の者を救い出したことは間違いないだろう。しかし「アラブの春」に見るように、近年の民主化運動では、独裁者を打倒したあとに民衆がみたものは、さらなる混沌という悲しき現実であった。現代は権力構造が複雑になっており、一人の人間が権力の全てを掌握し、その個人を打ち倒すことで、その権力から解放されるといったようなシンプルな世界ではなくなっていたのだろう。そしてこれほどまでに民主化運動が拡大したのは、ネットワー