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『栗山式食事療法を読み解く その1』
我が家の本棚には古今東西の食事療法にまつわる文献が並んでいる。 職業柄、一通り知識を得るために読ん... 我が家の本棚には古今東西の食事療法にまつわる文献が並んでいる。 職業柄、一通り知識を得るために読んだものだ。 その中でも、特に共感したものがある。 しかも最近、ふと気になって頭を離れなかった。 そういうわけで再読するに至った。 現在あまり知られていないが、栗山毅一が提唱した「栗山式食事療法」だ。 栗山先生は幼少のころから病弱で、あらゆる病気を経験し、23歳の時に肺結核となり、いよいよ療養生活を余儀なくされた。 朝は卵、昼は魚、夕は肉をしきりに食べたが、一向に好転せず悪化の一途をたどった。 活路を見出すべく、様々な文献にあたることになる。 そこでソクラテスの言葉に出会う。 「人間は物を焼いたり煮たりして食べるから病気になるのだ」 さっそく猿を3匹飼い実験した。 非加熱食のみ 非加熱食と加熱食の混合 加熱食のみ それぞれを与えて健康状態をつぶさに観察してみた。 非加熱食のみを与えた猿は健康体と