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『こいつを読んだらどうなるか(6)……『ストーリーメーカー』(大塚英志)x01』
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『こいつを読んだらどうなるか(6)……『ストーリーメーカー』(大塚英志)x01』
さて。 『ストーリーメーカー』(大塚英志)は、要約すると、小説の構造は、『神話(昔話)』の構造を基... さて。 『ストーリーメーカー』(大塚英志)は、要約すると、小説の構造は、『神話(昔話)』の構造を基本にしましょう。 ……と言う内容です。 ――これについては、児童文学者の瀬田貞二――あの『指輪物語』の翻訳者です、を始めとする児童文学者、石井桃子、いぬいとみこ、も同じ趣旨のことを、すでに昭和40年代に書いています。 その、神話(昔話)の構造は、大きくふたつ。 31のシーンからなるストーリーの構造と、8の登場人物の役割(機能)とに分類されています。 31項目はあまりに多すぎるので、10~12に省略統合されたものが、『ハリウッド脚本術』や【ヒーローズ・ジャーニー】と呼ばれる構成です。 『ハリウッド脚本術』 ①バックストーリー ②内的な欲求 ③きっかけとなる事件 ④外的な目的 ⑤準備 ----------------一幕 ⑥対立(敵対者) ⑦自己の確立 ⑧オブセッション\(脅迫観念・妄想) ⑨闘争